Careti Enterprise
Note
キャレット(Careti)基準の文書です。Careti v3.38.1 マージ版に準拠し、エンタープライズの配布/認証/ルーティング/テレメトリ差異がある場合は <Note> で明記します。
Careti Enterprise はオープンソースのアーキテクチャに中央管理ガバナンスを提供します。コードは環境内に保持し、既存の推論契約を使い、プラットフォームチームが必要とするセキュリティと可観測性を確保できます。
Enterprise の詳細
エンタープライズ機能・価格・導入オプションの詳細はこちら。
提供内容
本番導入に必要な 5 つの中核機能を提供します。
設計段階からのセキュリティ
コードは環境外へ出ません。Careti は完全にクライアント側で処理し、アップロード/インデックス/学習を行いません。
クライアント側実行
すべての処理は環境内で実行
データ流出なし
コードとコンテキストが外部に送信されない
コードベースのインデックスなし
リポジトリをインデックス/キャッシュしない
モデル学習に不使用
コードやプロンプトは学習に使われない
Bring Your Own Inference
既存のクラウド契約と料金をそのまま利用できます。Careti は直接プロバイダーに接続し、マークアップやベンダーロックインを回避します。
接続可能なプロバイダー:
- AWS Bedrock
- Google Vertex AI
- Azure OpenAI
- Anthropic direct
- OpenAI direct
- Cerebras
- OpenAI 互換エンドポイント
新モデルが出たら即時に切り替え可能。Claude Sonnet 4.5、GPT‑5、オープンソースモデルなどを用途別に使い分けられます。推論は組織が管理し、エージェントループは Careti が担います。
スケールするガバナンス
大量の開発者が AI を使うと中央統制が必要です。個人 API キーの分散はセキュリティとコストのリスクになります。
Enterprise ガバナンスで提供:
- SSO: 個人キーではなく組織認証
- RBAC: チーム/プロジェクト単位の権限
- モデル/ツール制御: アクセス制限
- リモート設定: ダッシュボードで一括管理
- 監査ログ: すべての AI 操作を記録
一度設定すれば全社へ展開できます。
完全な可観測性
既存の可観測性スタックにログを出力し、使用量/コスト/性能を追跡できます。
- OpenTelemetry 送信: Datadog/Grafana/Splunk 等と統合
- リアルタイム分析
- コスト内訳: モデル別に可視化
- JSON 出力: カスタムダッシュボード構築
導入
Careti Enterprise はインフラに安全に接続し、クラウド/オンプレ/エアギャップ環境に対応します。
導入手順:
- Careti Core をインフラに接続
- SSO/RBAC/ガバナンスポリシー設定
- 既存の配布手段で開発者に展開
- 可観測性ツールで利用状況を監視
次のステップ
エンタープライズ導入の相談が必要な場合は、デモを依頼してください。